あけましておめでとうございます。
2026年のはじまりにあたり、日頃より NPO法人みんなのトイレマッププロジェクト の活動を応援してくださっている皆さまへ、心より感謝申し上げます。
私たちはこれまで、「バリアフリーの情報を、必要な人に、必要な形で届ける」ことを目標に活動してきました。
このタイトルに込めた「誰かの一歩」とは、外出をためらっていた方が一歩踏み出せること、行きたい場所を諦めずに済むこと、そして安心して日常を送れることを意味しています。
2025年を振り返って ― 良かったこと
昨年は、私たちにとって大きな節目となる一年でした。
まず一つ目は法人化です。
任意団体として始まった活動が、NPO法人として新たなスタートを切ることができました。これは、これまで支えてくださった多くの方々のお力添えがあってこそ実現したものです。
二つ目は、公式ウェブサイトの公開です。
活動の背景や想い、取り組みをきちんと発信できる基盤が整い、情報を「届ける」ための土台を作ることができました。
それでも、まだ十分にできていないこと
一方で、正直にお伝えすると、私たちが本来最も力を入れたかったことが、まだ十分にできていないという課題も残っています。
- 現地に足を運んで行うバリアフリー調査
- 調査結果を誰にでも分かる形にするバリアフリーデータの可視化
- そして、より多くの障害のある方に情報を届けること
体制づくりや準備に時間をかけた分、現場での調査やアウトプットが後回しになってしまいました。この反省を、2026年の活動にしっかりと活かしていきます。
2026年に、私たちがすること
2026年は、改めて原点に立ち返る一年にします。
- 丁寧で信頼できるバリアフリー調査を、しっかり行う
- 調査結果をもとに 「仙台版みんなのトイレマップ」 「ドコのる」 それぞれのプロトタイプを完成させる
「情報がある」だけでなく、「使える」「安心できる」と感じてもらえる形にすること。それが、誰かの行動につながると私たちは考えています。
赤い羽根みやぎチャレンジプロジェクトについて
現在、私たちは赤い羽根みやぎチャレンジプロジェクトに挑戦しています。
目標金額は 40万円。
この資金は、バリアフリー調査の実施や、情報の整理・可視化を進めるために活用させていただきます。
実際にご支援くださった方の声や応援コメントは、以下のページからご覧いただけます。
活動への想いが詰まった言葉の数々は、私たちにとって大きな励みです。
👉 https://congrant.com/project/akaihane-miyagi/20237/comments
おわりに
バリアフリーの情報は、人によっては「ちょっとした情報」かもしれません。
しかし別の誰かにとっては、外出や挑戦を左右する、とても大切な判断材料です。
2026年も私たちは、その情報を誰かの「一歩」につなげるために、地道に、誠実に活動を続けていきます。
本年もどうぞ、温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします。